豪雨のち虹

不妊治療/早発閉経/32歳/アラサー/FSH100以上/AMH0.1未満/Rレディースクリニック/IVA/in vitro activation/鍼灸

不妊治療中、しない・言わない・思わないようにしていたこと

主観たっぷりにお届けする心構え編です。


この治療は気持ちの持ち方が本当に難しく、
考えていることなんか日ごとにコロコロ変わる。
でも、これだけはブレずに守っていきたいと考えていたこと。


【しない】

1.不妊治療ブログ開設にあたり、アメーバブログは候補に入れない。

アメブロが悪いわけではなく、不妊治療ブログを書いている方は
このサービスを利用している方が多いな〜という印象を受けたため、
あえてそうしました。
多すぎる情報は却って身を滅ぼすだろうと。


ただでさえ、検索魔どころか検索閻魔大王な私にとって、
アメンバー限定記事」とか、はじめから見られない状態にしといた方が
精神衛生上良さそうだと思ったので。


あと、なぜか私のスマホアメブロがものすごく相性悪いんですよ…。
特に通信制限かかってないのに、ページ全部読み込んでくれないの。なんでや。
タイトルだけ表示されて、本文空っぽ。
毎回イライラするので、これが自分のブログだったら大変だったなーと思います。


2.不妊治療仲間は作らない。

理由はお察し願います。精神的に未熟な私にとっては正解でした。
妬む側にも妬まれる側にもなる可能性は最初から作らない派です。


3.不妊治療ブログに、治療以外の記事を過度に載せない。

私自身、情報収集のために、不妊治療ブログを参考にさせていただいた際、
あまりにも不妊治療と関係ない、カテゴリー違いの記事で溢れ返っていて
必要な情報にたどり着けず、困った経験があったので。


書いている本人にとっては気分転換になるのだとは思いますが、
よく分かんないなんちゃら診断とかグルメ情報とかペットがどうしたとか、
読む側としては、はっきり言って超どうでもいい。
好きにやってくださいと思いながら、タイトルだけ見て読み飛ばしていました。
この手のブログがダメだと言いたいのではありません。
私にとって有用ではなかっただけです。


そんな経験を踏まえて、不妊治療の記録を発信する側になる以上は、
ノイズになるような記事は極力排除しようと決めました。


私がカテゴリー違いの記事をモリモリ書いたところで、
読んでくださる方にとっては邪魔なだけでしょ。


夕飯の支度をしようとしてレシピサイトを見たら、
本題そっちのけで、うちのチビがどうしたこうしただの、
旦那くんがああ言ったこう言っただのゴチャゴチャ書いてあるあの感じ、
私は嫌いです。


とはいえ、私も子授け詣とか息抜き旅行とかの記事たまに書いてましたから、
そんなに偉そうなことは言えた立場ではありませんが。


【言わない】

治療中、あえて私から夫に聞かないようにしていたこと。
それは、
「もし子どもができなくても、二人で仲良く暮らしていけるよね?」
という主旨のことでした。
もちろん聞きたくて仕方ないけど、これを私の立場から口に出してしまったら
夫はきっと返答に困るだろうな、という気がして。


私たちが取り組んでいるのは、子どもを授かるための治療。
「できない」ことは前提じゃない。
その真っ最中なのに、当の本人がそんな逃げ道を作るようなことを言っていて
どうするんだと自分に言い聞かせていました。
そんな自分を鼓舞する意味でも、このことは聞かないでおきました。
夫の本音はどうなのか、内心すっごい気になってたけど。


毎回、真剣だった。
空胞でも変性卵でもいいなんて思えるはずなかった。
私たちがめざしていたのは、
「卵胞が育つのを確かめる」ことでもなく、「卵を採る」ことでもなく、
「分割確認」でもなく、「胚凍結」でもない。
言ってみれば「妊娠すること」でもない。
最終目的は、そのずっと先にある、挙児。
そして、その子と一緒にこれからの人生を歩んでいくこと。
それなのに、はじめの一歩にすらたどり着けず、手前のハードルすら越えられない。
だからリセットのたびに、すごく悔しかった。


私にできることは、Rレディースクリニックの方針を信じ、
科学的エビデンスに基づいた治療プログラムに一つひとつ従うこと。
うまくいかなかった後、一通り泣き言を言ったら、
また頑張ろうと思ってやっていきました。


ある日、夫が私に言いました。
「○○(私)には、不妊治療のプロになって欲しいんだよ」
その言葉で、それ相応の覚悟が必要な場所に自分はいるのだと自覚しました。


妊娠してから、夫にやっと言いました。
「治療中、『もし子どもができなくても、二人で仲良く暮らしていけるよね?』
って言わないようにしてたんだよ」って。


そしたら夫、何て答えたと思います?
「あれ?最初にそう(=子どもができなくても二人で仲良く暮らそうって)言ったじゃん」だって。


ごめん、覚えてねぇぇぇーーーーー!!!(ガビーン)


【思わない】

早発閉経の私が子どもを授かったことは、
確かに確率としては低いことだったのかもしれないけど、
「信じられない出来事」とか「奇跡」だとはひとつも思っていません。
これは治療中から一貫してそうでした。

だって医師にも自分自身にも失礼でしょ、「信じられない」だなんて。
やると決めたらブレずに信じるのが私たち流です。

「運命」という言葉を軽々しく使うのも、私は好きではありません。
私たちが取り組んでいたのは、謎の宗教活動でもなければ怪しげな民間療法でもない、
きちんとした医学的根拠に基づいた治療なのです。
先生の教えを落ち着いて信じ、出来ることをただ淡々と、かつ本気でやっただけです。


以上、私が不妊治療中に心がけていた「3ない」運動でした。


◎言霊◎
妊娠中の経過は順調でした!
お腹の赤ちゃんは無事にすくすく健康に成長しました!
私は無事に出産できました!


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