子授け詣☆台湾編
今年は年初からあちこち子授け祈願に出かけています。
雑司ヶ谷の鬼子母神への初詣にはじまり、
2月に京都に出かけた際には
鈴虫寺。
岡崎神社。
うさぎの像がかわいい。
杉山産婦人科さんの提灯が境内にありました。
あと、子授けだけのご利益を授けてくれる場所ではないですが、
同じく7月に栃木の宇都宮の二荒山神社。
…の入り口の階段脇にいたお馬さんをパシャリ。ちょうど地域のお祭りの日でした。
餃子を食べに行くためだけのつもりのお出かけでしたが、
街の真ん中にいかにも願いを叶えてくれそうな力強い鳥居があったので、
そこから伸びる階段を上っていってお参りしてきました。
色々な神社をめぐる口実で出かけると、少しは気が紛れます。
色んなとこ行きまくっちゃってるから、お礼参りがきっと大変だわこりゃ!
(ポジティブ)
口実作りが高じ、ついには子授け詣海外編ということで、
先日、台湾にも出かけてまいりました。
最大の目的はこちら。
台湾の南の方、「台南」という街の「臨水夫人媽廟」。
門からして実に華々しい真っ赤な装飾。廟の中の方までこのテンション。
ご利益を授けていただく前の時点で、
もう見ているだけですでに物理的に元気が出てくる感じがします。
お参りの作法ですが、やや難しかったです。
説明書きは一応掲示してあるのですが、
ALL中国語(台湾語?)のため、解読に一苦労。
ざっくりと読み取れた手順は、
最初に紙でできたフェイクのお札の束とお菓子をお供えし、
線香を所定の場所の炉に挿しつつ、
それぞれの場所にいらっしゃる神様にお参りし、
(夫婦それぞれの出身地、氏名、年齢、現住所、職業、願い事etc...
伝えなきゃいけない情報がたくさん!)
最後に先ほどお供えしたフェイクお札を引き取って、
その束から一枚一枚引き剥がして、境内の焼却炉で燃やす。
燃やす燃やす燃やす!ボワッとね。
(火遊びとは無縁で生きてきたので戸惑いつつも、徐々に楽しくなってきちゃいました)
うーん、大変!
私は説明書きをこのように解釈しましたが、
本当にこれで合っていたのかどうか…ちょっと自信ない。
廟内では、手持ちのポケットWi-Fiをいそいそと起動させ、
ここに来たことのある方のブログ記事を参考にさせてもらいながら、
頑張ってお参りしてきました。
日本の神社の「二拝二拍手一拝」の手順がいかにシンプルか、改めて実感しました。
当日は雨が降っていて、傘を片手に持ちながらで少し大変でしたが、
雨のおかげか他の参拝客の方があまりおらず、ゆっくりお参りすることができました。
台南、初めて訪れましたが、すっかり気に入りました!
美味しくて安いご飯、レトロな百貨店、手頃な価格の帆布バッグのお店。
台北や高雄(今回は高雄から台南に向かいました)より、さらにのんびりした雰囲気。
やっぱり台湾好き〜♪
台湾にはゴナールを持参し、旅行中も誘発継続。
この旅行で身体がリラックスできて卵胞育たないかな、と期待していましたが、
残念ながらこの周期では卵胞は育ちませんでした。
この周期の採血数値推移については次の記事にて。
◎言霊◎
現在保管している凍結初期胚はばっちり融解成功して、
しっかり着床して妊娠できました!
妊娠中の経過は順調でした!
私は無事健康な赤ちゃんを出産できました!