豪雨のち虹

早発閉経の私が不妊治療を経て32歳で出産するまでの記録。その後第二子も出産しました。/アラサー/FSH100以上/AMH0.1未満/Rレディースクリニック/IVA/in vitro activation/鍼灸

リセット、そして2016年の計画~IVA手術2回目どうしようかなぁ~

D46診察、予想通りのリセット宣告。
今回、久しぶりに帰り道でも家に着いても泣かんかった!偉いぞ~うはは~


院長先生の診察ではなかったので、IVA手術2回目の予定はまだ確定できず。
ようやく培養液の準備の手はずが整って、順番待ちしてる患者さんから
卵巣片移植手術を順次行う準備に取りかかれそう、とのことです。


リセット真っ最中の現在、今後のことを少し考えています。


2015年、採卵できた卵子は3つ、そのうち凍結できた初期胚は2つ。
内訳は、4月に2つ、6月上旬に1つ。
いずれも、その後摘出することになる右卵巣から採り出した卵子でした。
右卵巣摘出手術は6月下旬だったので、今思えば本当にギリギリでした。


その後、体内に残してある左の卵巣に対して誘発を試みていますが、なかなか結果が出ず。
あんまり考えたくないですが、左の卵巣はこの瞬間も
どんどん悪くなっていっているはずです。


摘出した右卵巣が凍結されている(=老化がストップしている)のであれば、
それを温存しておくのも一つの手かな、と考えています。


左の卵巣が本当に動かなくなってしまうまで、
ゴナールでもアンタゴ法でも、なんとかして誘発を続けて、
あと1つでも初期胚ができてくれれば、IVA手術2回目(卵巣片移植手術)よりも先に
その初期胚を移植することも検討しています。
あぁ~~~うまくいってほしいなぁ~~~。頑張れ左の卵巣!超頑張れ!


早発閉経を患ってしまった身、もし叶うのならば
貯卵できればどんなにいいか、といつも考えています。
でも、ゴールはそこじゃない。


二回目のIVA手術に踏み切るか、初期胚をお迎えするか、
もう少し、自分の中で、そして夫と一緒に考えてみます。
まだ結論を出せたわけではありません。


2015年、楽しいことよりも辛いことの方がずっと多かった。
周りと自分を比べては落ち込んだり、卑屈になったり。
自分の未熟さや矮小な考え方が恥ずかしくなってしまったこともありました。
お母さんになるには、まだまだ精神の鍛練が足りなかったかな。


年が変わることだし、心機一転、来年はあまり根詰めすぎず
心穏やかに過ごしたいものです。


宣言するぞー!


2016年、私は妊娠します!


赤ちゃん、私のお腹のなかにおいで!うちに来たら絶対楽しいよ~!待ってるね!


それでは少し早いですが、よいお年を~。

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