豪雨のち虹

早発閉経の私が不妊治療を経て32歳で出産するまでの記録。その後第二子も出産しました。/アラサー/FSH100以上/AMH0.1未満/Rレディースクリニック/IVA/in vitro activation/鍼灸

内診時の激痛の理由

私、ずっと悩んでいたことがありました。


それは、内診時の激痛。


左の卵巣を超音波で診られるとき、しばしば
「ヒィエアアそこ押しちゃだめ!引っ張っちゃダメな腱?筋?
引っ張られてるギャアアアアアアア!」といった感じの
激しい痛みに襲われます。

そのせいで、昨年9月の採卵時には
号泣&絶叫(誇張ではありません)した苦い経験が…。
はっきり言って内診恐怖症です。


この激痛の理由も判明しました。


先生に質問してみたら、


「あぁ、その理由手術報告書に書いてありますねー」


ぬっ?


腹腔鏡手術でお腹の中を診た結果、

S字結腸が何かと(どこの部位かは忘れました)ばっちり癒着してました

だと!


S字ーーー!お前かーーー!


先生「腹腔鏡手術すると、自覚症状と症例が合致しますねー」とか仰ってましたが、
思わずノリツッコミしそうになりましたよ。
ええホントですねオモシロイデスネー、なわけないから!
当事者にしてみれば大変よろしくないお知らせなんですが。
勘弁してよ私の身体。

まっ、分かってよかった…のかな?原因判明してちょっとすっきり。


なお、この癒着は残念ながら剥がしてもらえなかったようです。悲報すぎる。
下手に弄って、卵巣切片移植にマイナスに作用するとよくない、という判断をされたそうです。


もうあんな思いをしたくなくて、左の卵巣摘出してくれればいいのにな、って思ってたのに、右の卵巣取られちゃったの本当悲しい。
あの痛みとまだまだ付き合っていかなくちゃいけないみたいです。
はー、もう嫌っ!


診察で聞いた話シリーズはひとまずここまで。

次回の診察は院長先生。
今後の卵巣切片移植スケジュールとかもろもろ決めていきますよん。

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