子宮内膜症
どうやら私、卵巣機能不全だけじゃなく、子宮内膜症持ちでもあったようです。
先日の手術で初めて発見されたみたい。
嗚呼…わたくし一体どんだけ受難を被ればよいのでしょうか…。
麻酔が切れて目覚めた後、病室で待機してくれていた夫から聞かされました。
「さっき診察に呼ばれて、先生から子宮内膜症が見つかったって聞いたよ。
卵巣摘出のついでに焼いて処置したんだって。」
軽く青天の霹靂やがな。
ただでさえ手術で参ってるところに、心配の種がさらに増えて、クラッとしました。
入院中の診察時、私からも子宮内膜症のことについてドクターに聞いてみましたが、
結果として誠に淡々と説明されるにとどまったのでした。
「女性の5分の1は患っているものです。
今回は焼いて処置しましたが、完治はしません。
妊娠できるかどうか?卵子次第です。」
心配しろともするなとも言われず、上に書いたようなことを
本当にあっさ~りポーカーフェイスで告げられただけでした。
ええ、見事に心配増幅!どーする!?どーすんの!?心構え迷子!!
違うドクターの診察の機会もあるので、そのときにまた子宮内膜症について
聞いてみようと思います。
なんてことない取り越し苦労で済みますように。
予想外の懸念事項が登場してしまいましたが、
手術で見つかってよかったよね、とプラスに捉えることにします。
はぁ…気が重いよう…。