入院2日目(IVA卵巣摘出手術当日)
6時頃起床。浣腸。
3~10分待ってから出してね、と言われるも2分でギブ。無理や、あんなん。
メディキュッ◯みたいな血栓防止ストッキングを履く。
真っ白で謎の見た目だけど履き心地良好♪
前日夜渡されたアクエリアスを飲みきってから、点滴開始。
手術は午後一でしたが、午前中、時間が過ぎるのはあっという間でした。
手術室へは歩いて行きました。健康体ですから。
ドアを開けた瞬間、ドラマで見るような
「THE・手術室」の光景が広がり、足がすくむ。
この病院にあんなお部屋があったんですか…。
あの独特な手術用照明とか、現物初めて見た。軽く腰が抜けたよ。
あ、今から切られるんだ、と。
手術台が超狭かったのが印象的でした(笑)
粛々と、身体が固定されたり、なんやら脱がされたり付けられたり。
何も考える間もないまま、準備はテキパキ進んでいきました。
手術は全身麻酔のおかげで一瞬。
眠った瞬間のことは全く覚えていません。
看護士さんの「麻酔入りますねー」のすぐ後に「終わりましたよー」の声。魔法か。
まな板の上の鯉状態で、ストレッチャーにて病室に送還。
で、術後の方が何かとキツイ(そりゃそうか。)
手術日当日のお話はもう少し続きます。